前歯の突出(出っ歯)・口元の突出(口ゴボ)の改善 ②

2026/03/21 【Eライン, お知らせ, 上下顎前突, 上顎前突, 出っ歯, 前歯の突出(出っ歯)・口元の突出(口ゴボ), 口ゴボ, 口元の改善, 歯体移動, 院長ブログ

ドイチェ矯正歯科・大宮は、綺麗な『歯並び』や安定した『噛み合わせ』はもちろん、『口元』も考慮した矯正治療を行っています。

患者様は、歯並びと噛み合わせの改善、および『前歯の突出(出っ歯)』『口元の突出(口ゴボ)』を改善する希望がありました。

上下顎の前歯の前方への傾斜および突出があり、下顎の前歯の重なりがみられました。

精密な診査・診断に基づき、前歯の歯根ごと後方へ移動(歯体移動)することを十分に考慮した矯正治療を行いました。前歯の重なりを改善し、前歯を後方に移動するスペースを確保するために上下の小臼歯を4本抜歯しました。

前歯を後方へ『歯体移動』をしっかりと行うと歯根と歯根を支える周りの骨(歯槽骨)を一緒に後方へ移動することが可能となり、結果的に歯茎(歯肉)も一緒に後方へ下げることができ、『前歯の突出(出っ歯)』や『口元の突出(口ゴボ)』の改善を行うことができます。つまり、『口元の突出』、『口ゴボ』、『ガミースマイル』の改善には、前歯の歯根、歯槽骨、歯肉を考慮した『歯体移動』が重要となります。

患者様の矯正治療に対する熱心さとご協力もいただき、綺麗な『歯並び』と安定した『噛み合わせ』はもちろん『口元』も十分に考慮した治療を行うことができました。

歯の主な移動様式には2つあります。『歯体移動』と『傾斜移動』です。

『歯体移動』は歯根ごと平行移動する様式で、周囲の歯槽骨や歯肉も一緒に移動および変化させることが可能です。

一方、『傾斜移動』は、歯の頭だけ傾いて移動する様式で歯根、歯槽骨、歯肉が移動しにくくなります。

一般的に、アライナー装置やワイヤー装置の単独治療で生じやすくなります。

『傾斜移動』により前歯を大きく後方移動すると歯の頭だけ後方に傾き、歯根、歯槽骨、歯肉が後方へ十分に移動することができなくなります。

結果的に前歯が後方に傾斜し、歯肉が前方に残り、嚙み合わせが深くなり、笑うと歯茎が見えやすく『ガミースマイル』が生じやすくなります。

また、歯根が歯槽骨から出たり、歯肉退縮の原因になることがあります。

当院は、ドイツで修得した知識と技術に日本で最先端デジタル技術と新しいデザインを融合した、上下顎の前歯や奥歯の歯体移動が可能なオリジナル『歯体移動装置』であるSHU-lider®(シューライダー®)を考案、特許取得し、日本有数の技工所であるASOインターナショナル共同開発しました。

SHU-lider®(シューライダー®)装置とアライナー装置やワイヤー装置の併用治療により、歯並びや噛み合わせはもちろんのこと、口元も十分に考慮した矯正治療が可能です。

当院は、精密な診査・診断に基づき、骨格、歯・歯根、歯槽骨、歯茎、口元等を考慮した、患者様お一人おひとりに合った矯正治療を行なっています。

カウンセリング・コーナーで無料相談を随時行なっていますので、お気軽にご連絡ください。

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