子どもの過蓋咬合の症例をInstagramに投稿しました。
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過蓋咬合、反対咬合、叢生、真ん中のずれ、八重歯等、歯並びや噛み合わせ、口元が気になる方は、随時無料相談を行なっていますのでご連絡ください。
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子どもの過蓋咬合の症例です。
初診時、10歳の男の子です。
過蓋咬合とは、噛み合わせが深い、または低い状態のことです。 子どもの過蓋咬合は、混合歯列期(乳歯と永久歯の生え替わりの時期)に治療を行なうと効果が得られやすくなります。この時期の治療は、早期治療またはⅠ期治療と呼ばれます。早期治療は、咬合挙上(噛み合わせを高くする)や顎の成長の促進や抑制、顎の位置の改善などをおもな目的とします。早期治療後の通常治療の時期にきれいな歯並びや安定した噛み合わせをつくることになります。 この症例では、取り外し式のアクチバトール装置(デュッセルドルフ大学のミニ・アクチバトール装置)というヨーロッパで開発された機能的矯正装置を使用して咬合の挙上を行ないました。その後に、マルチブラケット装置(いわゆるワイヤー矯正装置)で歯並びや噛み合わせを仕上げることとなります。