子どもの反対咬合の症例をInstagramに投稿しました。
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ドイチェ矯正歯科・大宮は、子どもからシニアの方まで幅広い矯正治療を行なっています。また、お一人おひとりに合ったオーダーメードの矯正治療をご提供します。
反対咬合、叢生、真ん中のずれ、八重歯等、歯並びや噛み合わせ、口元が気になる方は、随時無料相談を行なっていますのでご連絡ください。
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子どもの反対咬合の症例です。初診時8歳の男の子です。
矯正診査により、上顎劣成長の骨格性(顎の前後的なずれがある)反対咬合と診断しました。また、上顎骨の横幅が下顎より小さく、下顎の左側へのずれがみられました。 上顎骨の側方への急速拡大(1週間くらいの短期間で広げます)と上顎の前方への牽引を行ないました。上顎前方牽引を行なう時に、フェイシャルマスクというお顔に付ける装置も使用します。下顎の前方への成長は、永久歯の生え変わる時期も続くため、取り外し式の機能的矯正装置を使用して顎の位置や咬合を保持しました。
永久歯の萌出後に、ワイヤー矯正装置で歯並びと噛み合わせの調整を行ないました。 反対咬合は骨格的な反対咬合と歯性のものがあり、診査・診断に基づき治療方法が異なることが多くあります。 子どもの反対咬合は、6~7歳位の早い時期にご相談することをおすすめします。