日本では、春の訪れを告げる食べ物として、蕗の薹(ふきのとう)や筍(たけのこ)などがありますが、ドイツではやはり「Spargel(シュパーゲル)」でしょう。
「Spargel(シュパーゲル)」とは、白アスパラのことです。
日本では、アスパラガスといえば、緑のグリーンアスパラを思い浮かべますが、ドイツでは、春になると食べられるこの「Spargel(シュパーゲル)」が、大人気です。
街中には一斉に「Spargel(シュパーゲル)」を売るお店(屋台?)が立ち並びます。
週末にいつも野菜を買っているマルクトで「Spargel(シュパーゲル)」を購入し、家でも度々いろいろな料理を楽しみました。
バターとチーズをかけて、オーブンで焼いてみました。おいしい!!